もしもの時は
ご遺体の安置について
お通夜や葬儀までの間、ご遺体を保管することを安置といいます。
ご逝去後、ご遺族は葬儀の内容を決めるよりも先に、まずは安置先を決めなければなりません。
日本では、「死後24時間経過しなければ火葬をしてはいけない」と法律で定められており、ご逝去からお通夜までの期間には、数時間～数日の期間を要するため、その間に、ご遺体を安全に保管しておく安置場所が必要になるのです。
ご逝去後の流れとしては、「お通夜→葬儀・告別式・火葬」となるのが一般的です。
ご逝去時の流れ
まずはお電話
もしもの時は、すぐにお電話ください。
深夜や早朝問わず、24時間365日専門スタッフがご対応いたします。
ご葬儀の段取りを行います。
お迎え
病院などからご遺体を引取り、安置施設にお運びします。
専用の車でお迎えにあがります。
お打合せ
ご希望の日に式場にお運びします。
式場が決まっていない場合は最適な式場・斎場をお探しし、お客様のご希望
に沿ったプランをご提案いたします。
搬送から安置の流れ
搬送依頼の連絡をします。
⇩
病院から死亡診断書を受け取る。
⇩
親族や関係者に連絡をします。
⇩
お迎えが到着します。
⇩
故人様を安置します。
ご遺体安置からお見送り家族葬を執り行う場合
ご逝去後
1日目
ご逝去後
1.ご依頼の電話
24時間365日対応。
事前のご相談がなくても依頼いただけます。
2.お迎え
病院へお迎えに上がります。
ご自宅や警察署などへも可能です。
3.ご安置
お式までの間ご安置します。
4.打合せ
お葬式の打合せを行います。
一日目
5.納棺
故人さまを棺にお納めします。
6.告別式
故人さまとの最期のお別れとなる告別式を行います。
7.出棺・ご火葬
火葬場へ出棺します。
火葬後は収骨を行います。
8.お支払い
事前に決めた方法でお支払いしていただきます。